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【利便性、持ち運び、価格】お絵描きにおすすめのiPadを紹介


絵を描くときに、大変なのが準備と後片付けです。

絵を描くのはすきでも、準備や後片付けめんどくさくて、なかなか絵を描けないという人も少なくありません。

絵を描きたいけれど、最近あまり描けていないという方には、おすすめなのが「iPad」です。

iPadを使えば、絵を描きたいと思ったときにすぐに描きはじめることができます。

本記事では、「お絵描きにiPadがおすすめの理由」、「iPadシリーズの比較」、「お絵描きにおすすめのiPad」について紹介します。

この記事は、こんな人に向けた記事です
  • を描きたいけど、あまり描けていない人
  • 忙しくて、あまり時間がない
  • デジタルで絵を描いてみたい人



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お絵描きにiPadがおすすめな理由

iPadは、Appleが販売するタブレット端末です。

iPadは、動画を見たり、本を読んだりするのに使う人が多いですが、お絵描きに使うこともできます。

お絵描きするなら紙と鉛筆でもいいのでは?と思うかもしれませんが、iPadでお絵描きするのにはいくつかのメリットがあります。

iPadでお絵描きするメリットは次のとおりです。

iPadでお絵描きするメリット
  1. 準備不要で、すぐに絵を描ける
  2. めんどうな後片付けをしなくていい
  3. スキマ時間に気軽に絵を描ける

準備不要で、すぐに絵を描ける

紙や絵の具といった道具を使う場合は、絵を描くまでに 「紙を用意する」、「鉛筆を取り出す」、「絵の具を出す」、「机の上を片付ける」といった準備が必要になります。

しかし、iPadの場合は電源を入れてアプリを立ち上げるだけで、絵を描くことができます。

iPadを使うと、大変な準備が不要で、すぐに絵を描きはじめることができます。

めんどうな後片付けをしなくていい

絵を描くときに、めんどくさいのが後片付けです。
紙や絵の具を使う場合は、使い終わった後に後片付けが必要です。

iPadの場合は、 絵のファイルを保存して、電源を切るだけで後片付けがおわります。
紙や絵の具を使ったときのように、めんどうな後片付けをしなくてもよくなります。

スキマ時間に気軽に絵を描ける

準備が不要で、後片付けも楽なので、ちょっと空いた時間に絵を描くことができます。

途中で、こどもに呼ばれた場合でも、すぐに中断して相手をすることもできます。

iPadを使うと、スキマ時間に気軽に絵を描くことができます。
忙しい人ほど、iPadでのお絵描きがおすすめです。

iPad

iPadの種類

現在、販売中のiPadは次の6種類です。

iPadの種類
  • 12.9インチiPad Pro (第6世代)
  • 11インチiPad Pro (第4世代)
  • iPad Air (第5世代)
  • iPad (第10世代)
  • iPad (第9世代)
  • iPad mini (第6世代)

Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデル

iPadには「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi + Cellularモデル」の2種類があり、iPadをインターネットにつなげる方法が異なります。

Wi-Fiモデルは、Wi-Fiを使ってインターネットにつなげることができます。
Wi-Fi + Cellularモデルは、ドコモやauなどの携帯電話会社と契約することで、Wi-Fiがない環境でもインターネットにつなげることができます。(Wi-Fiを使ってインターネットにつなげることもできます)

Wi-Fiモデルは、Wi-Fiがない環境ではインターネットにつなげることができませんが、Wi-Fi + Cellularモデルよりも安価です。

絵を描くという用途であれば、Wi-Fiモデルで問題ないため、本記事ではWiFi-モデルに絞って紹介します。
以降の内容もWi-Fiモデルについての説明となっています。

iPadシリーズの比較

現在発売中のiPadを比較します。

比較した結果を表にまとめました。

12.9インチ
iPad Pro

(第6世代)
11インチ
iPad Pro

(第4世代)
iPad Air
(第5世代)
iPad
(第10世代)
iPad
(第9世代)
iPad mini
(第6世代)
発売月2022/102022/102022/032022/102021/092021/09
価格(税込)172,800円〜124,800円〜92,800円〜68,800円〜49,800円〜78,800円〜
画面サイズ12.9インチ11インチ10.9インチ10.9インチ10.2インチ8.3インチ
本体サイズ280.6mm × 214.9mm247.6.mm × 178.5mm247.6.mm × 178.5mm248.6mm × 179.5mm250.6mm × 174.1mm195.4mm × 134.8mm
重さ682g466g461g477g487g293g
Apple
Pencil
第2世代第2世代第2世代第1世代※1第1世代第2世代
ストレージ128GB〜2TB128GB〜2TB64GB、256GB64GB、256GB64GB、256GB64GB、256GB

※1: USB‑C – Apple Pencilアダプタで充電
※価格は2023年2月7日時点の価格

それぞれの項目について、詳しく見ていきたいと思います。

iPadの比較(価格)

まずは、「価格」です。

6種類のiPadの価格帯は、下記の図のようになります。


価格が最も高いモデルは、12.9インチiPad Pro (第6世代)で、172,800円〜348,800円(税込)です。
価格が最も安いモデルは、iPad (第9世代)で、49,800円〜71,800円(税込)です。

同じ機種でもストレージサイズによって価格が異なります。
ストレージが大きくなるにしたがって価格が高くなります。

iPadの比較(サイズ)

次は、「サイズ」を比較していきます。

サイズは「画面サイズ(液晶サイズ)」と「本体サイズ」の2つがあります。

iPadの比較(画面サイズ)

画面サイズ(液晶サイズ)は、比較するとこのようになります。


画面サイズが最も大きいのは12.9インチiPad Pro (第6世代)で、12.9インチです。
画面サイズが最も小さいのはiPad mini (第6世代)で、8.3インチです。

iPadの比較(本体サイズ)

本体サイズも見ていきましょう。

本体サイズを比較すると、次のようになります。


画面サイズと同様に、12.9インチiPad Pro (第6世代)が最も大きく、iPad mini (第6世代)が最も小さいサイズとなっています。
また、11インチiPad Pro (第4世代)、iPad Air (第5世代)、iPad (第10世代)の3つはほぼ同じ大きさです。

iPad (第9世代)は、iPad (第10世代)よりも若干縦に長く、横に短いサイズとなっています。

iPadの比較(重さ)

最後に、「重さ」について比較していきます。

重さは、比較するとこのようになります。


本体サイズが大きいほど、重さも重くなります。

このため、サイズの最も大きい12.9インチiPad Pro (第6世代)が、最も重い682gとなっています。
最も軽いのは、サイズの最も小さいiPad mini (第6世代)で、293gです。

お絵描きにおすすめのiPad

iPadを購入しようとした際に、6種類もあるとどれを選んでよいかわからずに迷ってしまいます。

6種類の中で、お絵描きにおすすめのiPadを3つに絞って紹介します。
お絵描きには次の3つのモデルがおすすめです。

お絵描きにおすすめのiPad
  • 12.9インチiPad Pro (第6世代)
    利便性重視な人向け
  • iPad mini (第6世代)
    持ち運びが多い人向け
  • iPad (第9世代)
    価格重視な人向け


それぞれのモデルについて、おすすめの理由などを詳しく解説していきます。

利便性重視な人向けの12.9インチiPad Pro (第6世代)


iPadを使って絵を描く場合は、画面が大きい方が描きやすいです。
机が広いと作業しやすいように、画面が大きいと描くスペースが広くなるためです。

より大きいサイズで絵を描きたい利便性重視な人におすすめなのは、「12.9インチiPad Pro (第6世代)」です。
「12.9インチiPad Pro (第6世代)」は、現在販売されているiPadの中で最も大きいサイズのiPadです。

他のiPadと比べて価格は高くなってしまいますが、少しでも快適に絵を描きたいという方には、おすすめのiPadです。

持ち運びが多い人向けのiPad mini (第6世代)


持ち運びが多い場合や、コンパクトで軽い方が便利です。

持ち運びが多い人におすすめなのは、「iPad mini (第6世代)」です。
「iPad mini (第6世代)」は、現在販売されているiPadの中で最も小さく、最も軽いモデルです。

実際に、iPad mini (第6世代)を持ってみると軽さにびっくりすると思います。

コンパクトなサイズで、カバンに入れても邪魔にならないので、外出先で絵を描くことが多い、iPadを持ち出すことが多いという方には、おすすめのiPadです。


価格重視な人向けのiPad (第9世代)



iPadは欲しいけれど、どうしても価格が気になるという方もいらっしゃるかと思います。

少しでも価格を抑えてiPadを買いたい人におすすめなのは、「iPad (第9世代)」です。
iPad (第9世代)は無印のiPadで、iPad (第10世代)のひとつ前のモデルです。

「iPad (第9世代)」は、現在販売されているiPadの中で最も安価なモデルです。

価格は最も安いですが、「10.2インチの画面サイズ」、「Apple Pencil(第1世代)対応」など、絵を描くには十分な機能がそなわっています。

機能は最小限でよいので価格を抑えたいという方には、おすすめのiPadです。


Apple Pencil

iPadで絵を描く際に、一緒に使うとおすすめなのが「Apple Pencil」です。

Apple Pencilは、iPad専用のペンです。
Apple Pencilを使うことで、紙にペンで描くように、iPadに自由に絵を描くことができます。

Apple Pencilを使わずに、「指」や「Apple Pencil以外のペン」でも絵を描くことはできるのですが、細かい絵が描きづらい、描いてから画面に表示されるまでに時間がかかるなど、使い勝手がよくない場合があります。

Apple Pencilを使うことで、より快適にたのしく絵を描くことができます。

Apple Pencilの比較

現在、Apple Pencilは「第1世代」「第2世代」の2種類があり、モデルによって使えるApple Pencilが異なるので注意が必要です。

それぞれのiPadに対応したApple Pencilは次の表のようになっています。

Apple Pencil
(第1世代)
Apple Pencil
(第2世代)
12.9インチiPad Pro
(第6世代)
×
11インチiPad Pro
(第4世代)
×
iPad Air (第5世代)×
iPad (第10世代)
※USB‑C – Apple Pencil
アダプタを使用
×
iPad (第9世代)×
iPad mini (第6世代)×


iPad (第10世代)、iPad(第9世代)は、Apple Pencil(第1世代)に対応しています。

12.9インチiPad Pro (第6世代)、11インチiPad Pro (第4世代)、iPad Air (第5世代)、iPad mini (第6世代)は、Apple Pencil(第2世代)に対応しています。

Apple Pencil(第1世代)、Apple Pencil(第2世代)は機能に多少の差があり、Apple Pencil(第2世代)の方が使いやすくはなっているのですが、iPadで絵を描くという点に関しては大きな違いはありません。



おわりに

本記事では、「お絵描きにiPadがおすすめの理由」、「iPadシリーズの比較」、「お絵描きにおすすめのiPad」を紹介しました。

現在、iPadは6種類のモデルがあります。
6種類の中で、お絵描きにおすすめな3種類のモデルを紹介しました。

お絵描きにおすすめのiPad
  • 12.9インチiPad Pro (第6世代)
    利便性重視な人向け
  • iPad mini (第6世代)
    持ち運びが多い人向け
  • iPad (第9世代)
    価格重視な人向け


iPadとApple Pencilを組みあわせることで、よりたのしく絵を描くことができます。

「準備や後片付けめんどくさくて、なかなか絵を描けないという人」、「絵を描きたいけど、あまり時間がない人」の参考になればうれしいです。

以上、「【利便性、持ち運び、価格】お絵描きにおすすめのiPadを紹介」でした。




                                                                   

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