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【徹底比較】しまうまプリント(フォトブック)の「ライト」、「スタンダード」、「プレミアムハード」の比較

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しまうまプリントのフォトブックを使えば、パソコンを使ってカンタンに絵本を製本することができます。

しまうまプリントのフォトブックには、「ライト」、「スタンダード」、「プレミアムハード」の3つの種類があります。
それぞれ、価格や用紙などが異なります。

本記事では、、「ライト」、「スタンダード」、「プレミアムハード」の違いについて解説します。
また、実際に「ライト」と「プレミアムハード」で製本した絵本を比較した結果についても紹介します。

しまうまプリントのフォトブックの利用を検討している人の参考になる内容です。


しまうまプリントのフォトブック

しまうまプリントとは

しまうまプリントは、インターネットで印刷ができるネットプリントのサービスです。

しまうまプリントを使うと、お店に行かずにパソコンだけでフォトブック・写真・年賀状などの印刷ができます。

しまうまプリントの特徴

しまうまプリントには、次の3つの特徴があります。

しまうまプリント
  • ネットで印刷ができる
  • 1冊(1枚)から印刷できる
  • 価格が安い


フォトブック

しまうまプリントのフォトブックは、お気に入りの写真を1冊の本にまとめたものです。
写真以外でも、絵本の製本に使うこともできます。

\ 1冊からでも製本できる /


しまうまプリントのフォトブックには、次の3つの種類があります。

しまうまプリントのフォトブックの種類
  • ライト
    レーザープリンターをつかったマットな仕上がりの印刷と、触り心地のよい「巻きカバー」が特徴。
    コスパ抜群で、ちょっとした思い出を印刷したり、まずはフォトブックを作ってみたいという方におすすめ。
  • スタンダード
    高品質フォトブックの新定番。半光沢の写真専用用紙を使った6色印刷で、色・質感をより美しく再現。
    「巻きカバー」付きで、カバーを外した中表紙も印刷。大切な誰かに贈るプレゼントにも最適な品質。
  • プレミアムハード
    最新鋭のインクジェットプリンターを使い、より鮮やかに細部まではっきりと印刷。
    ハードカバーは重厚感があり、中の紙には高級感のあるサテン紙を使用。ずっと残したい大切な思い出にぴったり。


それぞれの違いについて、詳しく解説していきます。

フォトブックの「ライト」、「スタンダード」、「プレミアムハード」の違い

しまうまプリントのフォトブックには、「ライト」、「スタンダード」、「プレミアムハード」の3種類があります。
主な違いは、次の表のとおりです。

ライトスタンダードプレミアムハード
・198円(税込)〜
・ソフトカバー
・中程度の品質
・998円(税込)〜
・ソフトカバー
・高品質
・1,758円(税込)〜
・ハードカバー
・最高品質

ライト(旧スタンダード)は、最も価格が安く、コスパがよいのが特徴です。
スタンダードは、ソフトカバーで、高品質な印刷が特徴です。
プレミアムハードは、ハードカバーで、高品質な印刷が特徴です。

以降では、下記の8個の違いについて、詳しく紹介していきます。

しまうまプリントのフォトブックの違い
  • 価格
  • サイズ
  • カバー
  • 表紙
  • 本身
  • 印刷
  • 納期


価格

1つ目の違いは、「価格」です。

ライトは198円(税込)から、スタンダードは998円(税込)から、プレミアムハードは1,758円(税込)から利用が可能です。

ライトスタンダードプレミアムハード
198円(税込)〜998円(税込)〜1,758円(税込)〜

価格は、サイズやページ数によって異なります。

フォトブックの価格(文庫サイズ)

文庫サイズの場合の価格は、次の表のとおりです。

ページ数ライトスタンダードプレミアムハード
24ページ198円998円
36ページ498円1,238円
48ページ638円1,558円
72ページ748円2,198円
96ページ858円2,738円
144ページ1,098円3,898円

※ 価格は、2025年1月時点の税込価格です。
※ プレミアムハードでは、文庫サイズは選択不可です。

フォトブックの価格(A5スクエアサイズ)

A5スクエアサイズの場合の価格は、次の表のとおりです。

ページ数ライト価格スタンダード価格プレミアムハード価格
24ページ298円1,198円1,758円
36ページ598円1,438円2,078円
48ページ748円1,558円2,318円
72ページ858円2,198円3,358円
96ページ968円2,838円4,318円
144ページ1,208円4,198円6,438円

※ 価格は、2025年1月時点の税込価格です。


その他のサイズや価格の詳細については、しまうまプリントの公式サイトで確認できます。


品質にこだわりがないのであれば、最も価格の安い「ライト」の利用がおすすめです。

サイズ

2つ目の違いは、「サイズ」です。

しまうまプリントのフォトブックは、「文庫」、「A5スクエア」、「A5」、「A4」の4つから選ぶことができます。
ただし、プレミアムハードの場合は「文庫」サイズは選択できないため、選択可能なサイズは3つです。

ライトスタンダードプレミアムハード
・文庫
・A5スクエア
・A5
・A4
・文庫
・A5スクエア
・A5
・A4
・A5スクエア
・A5
・A4

しまうまプリントのフォトブックのA4サイズは、一般的なA4サイズとはサイズが異なります。
・一般的なA4サイズ: 210mm × 296mm
・しまうまプリントのフォトブックのA4サイズ: 210mm × 280mm

カバー

3つ目の違いは、「カバー」です。

ライトとスタンダードは「ソフトカバー」で、プレミアムハードは「ハードカバー」です。

カバーの硬さ以外にも、巻きカバーと中表紙に違いがあります。

ライトとスタンダードは「巻きカバーあり」ですが、プレミアムハードは「巻きカバーなし」です。
また、ライトは「中表紙印刷なし」ですが、スタンダードは「中表紙印刷あり」です。
プレミアムハードは、巻きカバーがなしのため、中表紙はありません。

ライトスタンダードプレミアムハード
・ソフトカバー
・巻きカバーあり
・中表紙印刷なし
・ソフトカバー
・巻きカバーあり
・中表紙印刷あり
・ハードカバー
・巻きカバーなし
・中表紙なし

※ 画像をクリックすると、しまうまプリントのフォトブックページに遷移します。


表紙

4つ目の違いは、「表紙」です。

種類によって、表紙に使用される紙の種類が異なります。
スタンダードの場合は、中表紙にも同じ紙が使用されています。

ライトスタンダードプレミアムハード
マット系アート紙(マットコーティング加工)グロスコート紙(マットコーティング加工)プレミアムマット紙(マットラミネート加工)

本身

5つ目の違いは、「本身」です。

本身は、本の中身のことです。
種類によって、本身に使用される紙の種類が異なります。

ライトスタンダードプレミアムハード
マット紙フォトラスター紙プレミアムサテン紙

印刷(カラー)

6つ目の違いは、「印刷」です。

種類によって、印刷の方法や使用されるインクが異なります。
ライトよりもスタンダード、スタンダードよりもプレミアムハードの方が、使用されるインクの色が多いです。

ライトスタンダードプレミアムハード
レーザープリンター
4色(CMYK)
デジタルオフセット
6色
CMYK+LC(ライトシアン)+LM(ライトマゼンタ)
インクジェットプリンター
7色
CMYK+PC(フォトシアン)/PM(フォトマゼンタ)/Gray(グレー)

納期

7つ目の違いは、「納期」です。

種類によって、納期が異なります。

ライトスタンダードプレミアムハード
最短翌日発送最短3日後発送最短5日後発送

しまうまプリントのフォトブックの違いまとめ

しまうまプリントのフォトブックの違いを表にまとめました。

ライトスタンダードプレミアムハード
価格198円(税込)〜998円(税込)〜1,758円(税込)〜
サイズ文庫
A5スクエア
A5
A4
文庫
A5スクエア
A5
A4
A5スクエア
A5
A4
カバー・ソフトカバー
・巻きカバーあり
・中表紙印刷なし
・ソフトカバー
・巻きカバーあり
・中表紙印刷あり
・ハードカバー
・巻きカバーなし
・中表紙なし
表紙マット系アート紙
(マットコーティング加工)
グロスコート紙
(マットコーティング加工)
プレミアムマット紙
(マットラミネート加工)
本身マット紙フォトラスター紙プレミアムサテン紙
印刷レーザープリンター
4色
CMYK
デジタルオフセット
6色
CMYK
+LC(ライトシアン)
+LM(ライトマゼンタ)
インクジェットプリンター
7色
CMYK
+PC(フォトシアン)
+PM(フォトマゼンタ)
+Gray(グレー)
納期最短翌日発送最短3日後発送最短5日後発送


フォトブックの「ライト」と「プレミアムハード」で絵本を製本してみた

実際に、しまうまプリントのフォトブックを使って、絵本を製本しました。

絵本といえば、ハードカバーのイメージが強いです。
自分で絵本を作る場合でもハードカバーで作ることで、より市販の絵本に近いものを作ることができます。

しまうまプリントでは、「プレミアムハード」を利用することでハードカバーの絵本を作ることができます。

ソフトカバーとハードカバーのどちらも利用したかったため、「ライト」と「プレミアムハード」で製本を行いました。

サイズ: A5スクエア(148mm × 148mm)
ページ数: 36ページ

表紙の比較

左が「ライト」で、右が「プレミアムハード」で製本した絵本です。

表紙は、大きな差はありませんが、ライトの方がやや黄色っぽくなっています。

「スタンダード」と「プレミアムハード」の表紙の比較

サイズの比較

どちらもA5スクエア (148mm × 148mm)で製本しましたが、サイズは差がありました。

プレミアムハードの方が、ライト(旧スタンダード)よりも少し大きめのサイズです。
実際に測ってみると、プレミアムハードは「155mm × 155mm」で、ライトよりも6mmほど大きいサイズでした。

また、背表紙の厚さもプレミアムハードの方が5mmほど厚くなっています。

ハードカバーで厚みがある分、ソフトカバーのライト(旧スタンダード)よりも大きいサイズになっています。

「スタンダード」と「プレミアムハード」のサイズ

プレミアムハードの方が、より市販の絵本に近い見た目です。


本身の比較

ライトとプレミアムハードの本身の色については、そこまで大きな差はありませんでした。
ライトの方が、少し黄色っぽく、暗めの色合いになっています。

原画により近いのは、プレミアムハードです。
もう少し細かい絵や鮮やかな色合いの場合は、より違いがはっきりするかもしれません。

「スタンダード」と「プレミアムハード」の本身の比較


発送までの時間

ライトは、注文の翌日に発送されました。
プレミアムハードは、注文の5日後に発送されました。

フォトブックの「ライト」と「プレミアムハード」の比較まとめ

実際に、フォトブックの「ライト」と「プレミアムハード」を利用した結果、次のようなことがわかりました。

フォトブックの「ライト」と「プレミアムハード」の比較まとめ
  • 「ライト」の方が、全体的にやや黄色っぽい色合い
  • 「ライト」と「プレミアムハード」でサイズが異なる
    「プレミアムハード」の方が少し大きめのサイズになる
  • プレミアムハードの方がより市販の絵本に近い見た目


\ ハードカバーも製本できる /


おわりに

本記事では、、「ライト」、「スタンダード」、「プレミアムハード」の違いについて解説しました。
また、実際に「ライト」と「プレミアムハード」で製本した絵本を比較した結果についても紹介しました。

しまうまプリントのフォトブックでは、ソフトカバーの本とハードカバーの本のどちらも製本が可能です。
ハードカバーはソフトカーバよりも高価ですが、より市販の絵本に近い絵本を作ることができます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

以上、「【徹底比較】しまうまプリント(フォトブック)の「ライト」、「スタンダード」、「プレミアムハード」の比較」 でした。

                                                                   

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