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雨となかよくなれる絵本
よみきかせ時間 | 3分 |
ページ数 | 32p |
文字数 | 600 〜 700文字 |
出版から◯年 | 6年5ヶ月 |
キーワード | 男の子、雨、傘 |
■ 絵本紹介
この絵本は、
“男の子”が、どしゃぶりの“雨”の中、
“傘”もささずに、雨とあそぶ絵本です。
■ あらすじ
あつい夏のある日、
空を見上げた男の子は、
おおきな まっくろの雲をみつけます。
雲からは、ぽつぽつ雨がふってきて、
雨はしだいに、どしゃぶりにかわっていきます。
雨がだんだんつよくなるにしたがって、
男の子のテンションもあがっていきます。
最初は、傘をさしていた男の子でしたが、
男の子は、とうとう、どしゃぶりの中、
傘もささずにとびだします。
全身で雨をかんじて、雨とあそびはじめます。
■ 絵本の感想
大人になると、雨がきらいになる人は多いかもしれません。
ぼくも、「通勤がめんどくさい」、「服がぬれる」など、
雨の日がイヤだなと感じることがあります。
けれど、こどもの頃を思い出すと、
どしゃぶりの中、びしょぬれになりながらも、
たのしかった思い出があります。
そのときは、雨となかよしだったのかもしれません。
みなさんは、そんな、雨との思い出はありますか?
この絵本は、雨との思い出を思い出させてくれる1冊です。
■ 絵本情報(タイトル・著者・出版社など)
タイトル | どしゃぶり | |
著者 | 文 | おーなり 由子 |
絵 | はた こうしろう | |
出版社 | 講談社 | |
よみきかせ時間 ※ | 3分 | |
ページ数 | 32p | |
重さ | 356g | |
文字数 ※ | 600 〜 700文字 | |
出版年月 | 2018年06月 | |
出版から◯年 | 6年5ヶ月 | |
サイズ ※ | 縦: 26.5cm * 横: 21.5cm * 幅: 1.0cm | |
キーワード | 男の子、雨、傘 |
こんな人に おすすめ
- 雨がすきな人
- 大人になって雨がきらいになった人
- 雨との思い出がある人
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。
以上、「どしゃぶり」の紹介でした。
どしゃぶり /講談社/おーなり由子
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