みなさんは、絵本を買ったり、借りたりするとき、
どんなふうに、絵本を選びますか?
- 本屋さんで気になった絵本
- 人から聞いたおすすめの絵本
- むかし自分が読んだ絵本
などが、多かったりするでしょうか?
これらもとても良い方法だと思います。
けれど、
- 本屋さんにおいている絵本は、同じ絵本ばかりだったり
- 気軽に聞ける人が近くにいなかったり
- むかし読んだ絵本は、そんなに多くなかったり
そんなとき、「絵本コンシェル」がおすすめです!
◼️ 絵本コンシェルとは?
絵本コンシェルは、
“だいすきな絵本”と“年齢”を選ぶと、
“おすすめの絵本”を選んでくれる絵本ナビのサービスです。
だいすきな絵本は、最大3冊まで選べます。
年齢は、0歳~12歳まで選べます。
(大人向けを選ぶこともできます。)
◼️ 絵本コンシェルの使い方
絵本コンシェルの使い方は、とてもかんたんです。
- ① 年齢を選びます
- ② だいすきな絵本を選びます(3冊まで)
- ③ 「つぎ読む絵本のオススメは」をクリックします
といった、3つの操作だけで、おすすめの絵本を選んでくれます。
実際、使ってみたいと思います。
- ① 年齢は、「0歳」を選びます
- ② だいすきな絵本は、「だるまさんが」、「いない いないあ ばあ」、「はらぺこあおむし」を選びます
- 「じゃあじゃあびりびり」
- 「くっついた」
- 「めくってばあ!」
といった、0歳におすすめの絵本を、絵本コンシェルが選んでくれました。
◼️ 絵本コンシェルの注意事項
絵本コンシェルを使うには、
絵本ナビのプレミアムサービス(有料)の登録が必要となります。
◼️ おすすめの絵本を選んでもらいました
ぼくも、絵本コンシェルに、おすすめの絵本を選んでもらいました。- ① 年齢は、「大人」を選びます
- ② だいすきな絵本は、「びじゅつかんへいこう」、「どこいったん」、「りんごかもしんない」を選びます
- 「海のアトリエ」
- 「マンマルさん」
- 「ちょっとだけまいご」
といった、絵本を絵本コンシェルが選んでくれました。
紹介してくれた絵本の中には、知っている絵本もありましたが、
全然知らない絵本もありました。
◼️ おわりに
絵本ナビの「絵本コンシェル」というサービスを紹介しました。絵本を選ぶのって、結構難しいです。
ぼく自身も、自分で絵本を選ぶと、どうしても似たような絵本ばかりになってしまいます。
「絵本コンシェル」を使うことで、今まで全然知らなかった絵本とも出会うことができます。
絵本を買いたいけど、どんな絵本を買ったらいいのか迷っている人は、
一度、使ってみていただければ、おもしろいと思います!