この記事では、Microsoft PowerPoint を使った、イラスト作成について、紹介します。
15回目は、クリオネ を 描く方法を紹介していきます!
■ クリオネ
流氷の天使ともいわれる 「クリオネ」。
その きれいで、不思議な魅力をもった姿で、
一時期、テレビでも人気になりました。
海の中を泳ぐ姿は、とても優雅で、
まさに、天使というのに ふさわしいです。
しかし、食事のときには、
口を大きく広げて、食べるという
凶暴な一面もあります。
さて、ここからは、PowerPointを使った
クリオネの描き方
について、紹介します。
■ クリオネの描き方
■ クリオネの描き方1
■ クリオネの描き方1
1. 円/楕円(塗りつぶし:水色、線:青色) とホームベース(塗りつぶし:水色、線:青色)を使って、「体(途中)」を作る
2. 二等辺三角形(塗りつぶし:水色、線:青色)を使って角を作り、「体(途中)」に重ねる
3. 直角三角形(塗りつぶし:水色、線:青色)を使って羽を作り、「体(途中)」に重ねる
4. ハート(塗りつぶし:ピンク、線なし)を作り、「体(途中)」に重ねて、「体」を作る
5. 円/ 楕円(塗りつぶし:黒色、線なし) と 円/楕円(塗りつぶし:白色、線なし)を使って、「目」を作る(コピーして、2個作る)
6. 円/ 楕円(塗りつぶし:ピンク、線なし)を使って、「頬」を作る(コピーして、2個作る)
■ クリオネの描き方2
■ クリオネの描き方2
7. 「体」、「目」、「頬」を組み合わせて、クリオネを作る
■ クリオネ の 英語名
クリオネを英語にすると、
・clione
と言います。
日本だと、
「ハダカカメガイ」
という名前のようですが、
クリオネ の方が、かわいく、
見た目のイメージとも近いので、
英語の呼び方を、そのままカタカナにした
「クリオネ」
で、呼ばれることが多いです。
以上、クリオネ を描く方法でした!