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図書館のルールをまもる ライオンの絵本。
よみきかせ時間 | 12分 |
ページ数 | 42p |
文字数 | 4700 〜 4800文字 |
出版から◯年 | 17年8ヶ月 |
キーワード | 図書館、ライオン、ルール |
■ 絵本紹介
この絵本は、“図書館”にあらわれた“ライオン”が、
図書館の“ルール”をまもって
みんなと、仲良くすごす絵本です。
■ あらすじ
図書館に、1ぴきのライオンがやってきます。
ライオンがやってきたことに、図書館の人は、びっくりします。
なんたって、図書館にライオンがくるのは、はじめてのことなのです。
けれど、やってきたライオンは、図書館のルールをまもる
お行儀のよいライオンだとわかり、すぐに、みんなと仲良くなります。
ルールをまもるのであれば、ライオンも、図書館にいてもよいのです。
でも、ある日、ライオンはルールをやぶってしまいます。
■ 絵本の感想
ライオンが、図書館のルールをやぶったのは、
人を助けるためでした。
ルールをまもることは大切ですが、
ルールをやぶってでも、やらないといけないことがあります。
ときには、ルールよりも大切なことがあるのです。
大切なのは、それが“良いこと”なのか
ということだと思います。
■ 絵本情報(タイトル・著者・出版社など)
タイトル | としょかんライオン | |
著者 | 文 | ミシェル・ヌードセン |
絵 | ケビン・ホークス | |
訳 | 福本 友美子 | |
出版社 | 岩崎書店 | |
よみきかせ時間 ※ | 12分 | |
ページ数 | 42p | |
重さ | 559g | |
文字数 ※ | 4700 〜 4800文字 | |
出版年月 | 2007年04月 | |
出版から◯年 | 17年8ヶ月 | |
サイズ ※ | 縦: 29.5cm * 横: 25.5cm * 幅: 1.0cm | |
キーワード | 図書館、ライオン、ルール |
こんな人に おすすめ
- 図書館がすきな人
- ライオンがすきな人
- ルールにしばられがちな人
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。
以上、「としょかんライオン」の紹介でした。
としょかんライオン /岩崎書店/ミシェル・ヌ-ドセン
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