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読むと、ふしぎと 美術館へ行きたくなる絵本です。
よみきかせ時間 | 4分30秒 |
ページ数 | 32p |
文字数 | 700 〜 800文字 |
出版から◯年 | 10年9ヶ月 |
キーワード | 女の子、美術館、絵 |
■ 絵本紹介
この絵本は、“女の子”が“美術館”に、“絵”をみにいく絵本です。
■ あらすじ
たのしい絵、さむしそうな絵、よくわからない絵など、
美術館にはたくさんの絵が、かざってあります。
女の子は そんな絵たちをみてまわります。
そして、絵をみながら、
「わらったり」、「かなしんだり」、「ふしぎにおもったり」
いろんな ことを感じるのです。
■ 絵本の感想
美術館に行くと、いろんな絵を 見ることができます。
「きれいな景色を 描いた絵」、
「テレビで見た あの有名な絵」、
「圧倒されるくらい 大きな絵」
そんな絵をみると、
「きれいだな」とか、「すごいなあ」と 感じます。
もしかしたら、「よくわからない」、「むずかしい」
と感じることもあるかもしれません。
けれど、それも、感じ方のひとつです。
絵を見て、感じることは自由でいいのです。
この絵本を読んで、絵本の中の女の子をみていると、そんな風に感じます。
もしも、美術館に「まっしろな絵」があったら、
あなたは、どんなふうに感じるでしょうか?
感じ方は、人それぞれですが、
絵本の女の子がどのように感じたか、気になりませんか?
■ 絵本情報(タイトル・著者・出版社など)
タイトル | びじゅつかんへいこう | |
著者 | 文 | スーザン・ベルデ |
絵 | ピーター・レイノルズ | |
訳 | なががわ ちひろ | |
出版社 | 国土社 | |
よみきかせ時間 ※ | 4分30秒 | |
ページ数 | 32p | |
重さ | 352g | |
文字数 ※ | 700 〜 800文字 | |
出版年月 | 2014年04月 | |
出版から◯年 | 10年9ヶ月 | |
サイズ ※ | 縦: 24.5cm * 横: 25.0cm * 幅: 1.0cm | |
キーワード | 女の子、美術館、絵 |
こんな人に おすすめ
- 絵がすきな人
- 美術館がすきな人
- 美術館って、ちょっぴり「堅いところ」というイメージがある人
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最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
以上、「びじゅつかんへいこう」の紹介でした。
びじゅつかんへいこう /国土社/ピーター・H.レイノルズ
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