この記事では、Microsoft PowerPoint を使った、イラスト作成について、紹介します。
14回目は、ハリセンボン を 描く方法を紹介していきます!
■ ハリセンボン
身の危険を感じると 針を出す ハリセンボン。
ふだんは、普通の魚のようなみた目ですが、
膨らむと風船のように まんまるになって、
体中からトゲが飛び出して、
なんだか面白いですね。
針を出した状態で、さわってみたいとも思いますが、
痛そうなので、覚悟が必要です。
さて、ここからは、PowerPointを使った
ハリセンボンの描き方
について、紹介します。
■ ハリセンボンの描き方
■ ハリセンボンの描き方1
■ ハリセンボンの描き方1
1. 円/楕円(塗りつぶし:茶色、線:濃茶色) と 月(塗りつぶし:肌色、線なし)を使って、「体(途中)」を作る
2. 「体(途中)」に、重ねて円/楕円(塗りつぶしなし、線:濃茶色)を重ねて、線を整える
3. 二等辺三角形(塗りつぶし:茶色、線:濃茶色)と二等辺三角形(塗りつぶし:肌色、線:濃茶色)たくさん作って、「体(途中)」に重ねる
4. さらに、同じ色(線なし)の正方形/長方形を重ねた二等辺三角形をたくさん作って、「体(途中)」に重ねて、「体」を作る
5. パイ(塗りつぶし:茶色、線:濃茶色) と 線(線:濃茶色)を使って、「ヒレ」を作る
6. 円/ 楕円(塗りつぶし:黒色、線なし)、円/ 楕円(塗りつぶし:白色、線なし)2個を使って、「目」を作る(コピーして、2個作る)
7. 円/ 楕円(塗りつぶし:ピンク、線なし)を使って、「頬」を作る(コピーして、2個作る)
8. 円/ 楕円(塗りつぶし:ピンク、線:濃茶色)を使って、「口」を作る
■ ハリセンボンの描き方2
■ ハリセンボンの描き方2
9. 「体」、「ヒレ」、「目」、「頬」、「口」を組み合わせて、ハリセンボンを作る
■ ハリセンボン の 英語名
ハリセンボンを英語にすると、
・porcupine fish
と言います。
porcupineは、「ヤマアラシ」
fishは、「サカナ」
という意味です。
見た目どおり、
「ヤマアラシ みたいな サカナ」
というところから、名付けられたんでしょうね!
ちなみに、
日本語だと、「ハリセンボン(針千本)」
ですが、
針は、1000本 もないらしく、
実際は、300 〜 400本 くらい らしいです。
以上、ハリセンボン を描く方法でした!