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【絵本紹介】「泣きたい私は猫をかぶる」に登場する絵本まとめ



「泣きたい私は猫をかぶる」という映画を知っていますか?


⬛︎ 泣きたい私は猫をかぶる


「泣きたい私は猫をかぶる」は、Netflixで独占配信されたアニメ映画です。


⬛︎ 泣きたい私は猫をかぶるのあらすじ

主人公は、中学生の女の子です。
女の子は、ある夏祭りの日に、不思議なお面屋さんに出会います。

お面屋さんには、たくさんのお面屋さんが売っていましたが、
その中のひとつのお面を手に入れます。

手に入れた猫のお面は不思議なお面で、かぶると猫に変身することができるのです。

つらいことや、いやなことがあった日には、
猫になって自由に歩き回っていた女の子でしたが、
あるとき、人間に戻れなくなってしまいます。

女の子は、無事に、人間に戻ることができるのでしょうか?


⬛︎ 泣きたい私は猫をかぶると絵本

「泣きたい私は猫をかぶる」の最初の方で、主人公の女の子の部屋が映るシーンがあります。
(冒頭9分30秒くらいのシーンです)

女の子の部屋には何冊かの絵本がおいてあり、
アニメの中で絵本の表紙が映り込みます。

一瞬しか映らないので、見逃された方も多いかもしれません。

「どんな絵本が登場していた?」という方のために、
女の子の部屋にあった絵本が、どんな絵本だったのかを紹介したいと思います。


◼️ ぐりとぐら




よみきかせ時間
4分30秒
ページ数
28p
文字数
1400 〜 1500 文字
出版から◯年
57年3ヶ月
キーワード
料理、ネズミ、カステラ

◼️ 絵本紹介



この絵本は、“料理”のすきな2ひきの“ネズミ”が、おおきなお鍋で、おおきな“カステラ”をつくる絵本です。

◼️ おすすめポイント

2ひきのネズミがつくるカステラは、
ネズミのからだよりもおおきくて、おいしそうなカステラです。

一度でいいから食べてみたいもののひとつです。







◼️ こんとあき




よみきかせ時間
10分
ページ数
40p
文字数
2900 〜 3000文字
出版から◯年
34年10ヶ月
キーワード
女の子、ぬいぐるみ、お出かけ

◼️ 絵本紹介



この絵本は、“女の子”が、だいすきなキツネの“ぬいぐるみ”
“お出かけ”する絵本です。

◼️ おすすめポイント

女の子は、うまれたときから、キツネのぬいぐるみといっしょです。

少しほころんでしまったうでを直してもらいに、
おばあちゃんのところにお出かけです。

ちょっとしたハプニングもありますが、
なかよくお出かけする女の子とぬいぐるみの、あたたかな絵本です。







◼️ 三びきのやぎのがらがらどん




よみきかせ時間
4分
ページ数
32p
文字数
1200 〜 1300文字
出版から◯年
58年10ヶ月
キーワード
ヤギ、トロル、昔話

◼️ 絵本紹介



この絵本は、三びきの“ヤギ”が、草を食べるために、山に行く話です。
途中の橋で邪魔する“トロルを”知恵を使って、やっつけます。
ノルウェーの“昔話”です。

◼️ おすすめポイント

三びきのやぎは、橋にいるトロルに食べられそうになりますが、
うまく知恵をつかって、トロルをやっつけることができます。

三びきのヤギのチームプレイの勝利です。

トロルの敗因は、よくばってしまったことです。
よくばりは禁物です。







◼️ ねないこ だれだ




よみきかせ時間
1分30秒
ページ数
24p
文字数
100 〜 200 文字
出版から◯年
54年5ヶ月
キーワード
夜、男の子、おばけ

◼️ 絵本紹介



この絵本は、“夜”おそくまでおきていた“男の子”が、
“おばけ”につれていかれてしまう絵本です。

◼️ おすすめポイント

おばけの絵本といったら、かならず名前があがるくらい有名なおばけ絵本です。

こどもの頃に、読み聞かせしてもらって、
大泣きした思い出の絵本です。

今読むとそんなに怖くないのですが、
こどもの頃はとても怖かったのを覚えています。







◼️ おおきなおおきなおいも




よみきかせ時間
5分30秒
ページ数
88p
文字数
1000 〜 1100文字
出版から◯年
51年7ヶ月
キーワード
こども、幼稚園、さつまいも

◼️ 絵本紹介



この絵本は、“こども”たちが
“幼稚園”で、おおきな“さつまいも”の絵を描く絵本です。

◼️ おすすめポイント

幼稚園でのさつまいも掘りの日、
外はあいにくの雨で、さつまいも掘りができません。

そこで、こどもたちは、さつまいもの絵を描くことにします。

こどもたちが描いたさつまいもは、
おおきくて、ながーーい、さつまいもです。
先生もびっくりです。

おおきいさつまいもを掘ったり、運んだり、食べたり。
たくさん、たのしい想像をする絵本です。







◼️ かくれんぼ




よみきかせ時間
3分
ページ数
32p
文字数
600 〜 700文字
出版から◯年
30年2ヶ月
キーワード
ウズラ、ヒヨコ、かくれんぼ

◼️ 絵本紹介



この絵本は、“ウズラ”“ヒヨコ”が、
なかよく“かくれんぼ”をするお話です。





◼️ おすすめポイント

ウズラちゃんもヒヨコちゃんが、
花や木やキノコの中にかくれます。

ウズラちゃんもヒヨコちゃんも、意外とかくれんぼがうまくておもしろいです。







◼️ いやいやえん (児童書)




よみきかせ時間
ページ数
177p
文字数
出版から◯年
61年4ヶ月
キーワード
保育園、男の子

◼️ 絵本紹介



この絵本は、いろんなことを嫌がる“男の子”が、
いやなことはしなくて良い“保育園”に行くお話です。

◼️ おすすめポイント

赤いミニカーがいやだ、
お姉ちゃんのお下がりの服がいやだ、
お弁当がいやだ
と言う男の子は、いやいやえんに連れて行かれます。

いやなことはしなくてもいいので、
赤いものはないし、嫌な服は着なくていいし、お弁当も食べなくてもいい。

いやなことをしなくて良いって、いっけん、たのしそうに見えますが、
ほんとにそうなのでしょうか?







◼️ エルマーのぼうけん (児童書)




よみきかせ時間
ページ数
116p
文字数
出版から◯年
60年10ヶ月
キーワード
男の子、リュウ、冒険

◼️ 絵本紹介



この絵本は、空をとんですきなところに行きたい“男の子”が、
“リュウ”を探しに、島に“冒険”に行くお話です。

◼️ おすすめポイント

男の子が、一人で島に冒険に行きます。

島にはいろんな動物がいて、食べられそうになるけれど、
リュックサックの中のものをつかって、うまく乗り越えます。

リュックサックの中には、チューインガムや歯ブラシなど、
いっけん、島では役にたたなさそうなものばかりですが、
ユニークな方法で危機をのりこえます。







◼️ おわりに

「泣きたい私は猫をかぶる」に登場する絵本を紹介しました。

映画の中に、絵本が登場するのって、なんだかうれしいですね。

「泣きたい私は猫をかぶる」は見たことがあるけど、絵本登場したっけ?
という方は、冒頭9分30秒くらいのシーンなので、
是非、チェックしてみてください!
                                                                   

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