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図書館のルールをまもる ライオンの絵本。
| 12分 | |
| 42p | |
| 4700 〜 4800文字 | |
| 18年8ヶ月 | |
| 図書館、ライオン、ルール |
■ 絵本紹介

この絵本は、“図書館”にあらわれた“ライオン”が、
図書館の“ルール”をまもって
みんなと、仲良くすごす絵本です。
■ あらすじ

図書館に、1ぴきのライオンがやってきます。
ライオンがやってきたことに、図書館の人は、びっくりします。
なんたって、図書館にライオンがくるのは、はじめてのことなのです。
けれど、やってきたライオンは、図書館のルールをまもる
お行儀のよいライオンだとわかり、すぐに、みんなと仲良くなります。
ルールをまもるのであれば、ライオンも、図書館にいてもよいのです。
でも、ある日、ライオンはルールをやぶってしまいます。
■ 絵本の感想

ライオンが、図書館のルールをやぶったのは、
人を助けるためでした。
ルールをまもることは大切ですが、
ルールをやぶってでも、やらないといけないことがあります。
ときには、ルールよりも大切なことがあるのです。
大切なのは、それが“良いこと”なのか
ということだと思います。
■ 絵本情報(タイトル・著者・出版社など)
| タイトル | としょかんライオン | |
| 著者 | 文 | ミシェル・ヌードセン |
| 絵 | ケビン・ホークス | |
| 訳 | 福本 友美子 | |
| 出版社 | 岩崎書店 | |
| よみきかせ時間 ※ | 12分 | |
| ページ数 | 42p | |
| 重さ | 559g | |
| 文字数 ※ | 4700 〜 4800文字 | |
| 出版年月 | 2007年04月 | |
| 出版から◯年 | 18年8ヶ月 | |
| サイズ ※ | 縦: 29.5cm * 横: 25.5cm * 幅: 1.0cm | |
| キーワード | 図書館、ライオン、ルール | |
- 図書館がすきな人
- ライオンがすきな人
- ルールにしばられがちな人
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。
以上、「としょかんライオン」の紹介でした。
としょかんライオン /岩崎書店/ミシェル・ヌ-ドセン
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